みなさんこんにちは。
毎日オリンピック中継から元気をもらっております。
さて、私と同じくらいの年代、またはもっとお若い方も資産形成をはじめている方が多いと思います。
金融庁のホームページでも「NISA」など国民に資産形成の重要性を伝えていますよね。
私もお客さまに「長期・積立・分散」投資について紹介するようにしています。
その時に『もうひとつの視点』についても必ずお伝えするようにしています。
NISAなどで資産形成を考える時、私たちの頭の中は”健康で長生きした自分や家族の事”でいっぱいですよね。どちらかというと幸せなイメージです。思い描いたとおりになるに越したことはないのですが、もしもの時の事も少し考えてほしいのです。これが『もうひとつの視点』です。
例えばお給料の中から毎月3万円を60歳までがんばるつもりで積立投資していたとします。そんな時にガンなどの大きなご病気になってしまったらどうなるでしょうか。治療費や休職による収入減で積立をやめざるを得ないかもしれません。
ご夫婦でコツコツ始めた積立投資、大黒柱に万が一の事があった時はどうなるでしょうか。残念ながら生活費でいっぱいいっぱいになり、積立はあきらめることになるかもしれません。
健康で長生きした時のことと、悲しいですがそうならなかった時のこと。資産形成と万一の保障を両方お持ちください。万一三大疾病になってしまっても、保障をお持ちであれば、以後の保険料が免除になりお支払いなく積立を継続することができます。また、万一大黒柱の方がお亡くなりになってしまっても、その保険金で残された方が安心して積立を継続することができるかもしれません。
『もうひとつの視点』考えたことなかったな・・・。という方に届きましたら幸いです。
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